旧龍雲寺 補修工事の記録


 ◆旧龍雲寺 補修工事
  工  期:2018年7月17日〜12月上旬頃
  工事内容:柾屋根、外壁、建具等の補修
 
傷んだ軒や柾屋根
 ◆旧龍雲寺 データ
  旧所在地:札幌市北区篠路町篠路
建築年代:1893(明治26)年
面  積:125.30u
構  造:木造平屋建
収  集:1984(昭和59)年
復  元:1985(昭和60)年
 篠路山龍雲寺は、1886(明治19)年頃、村民の努力によって創建された浄土宗の寺です。
 この建物は、1893(明治26)年頃に新築落成した本堂で、開拓期の農村における寺院建築の様式をよくあらわしています。
 正面入り口の向拝部分は大正年間に増築されたものです。
  ◆工事の記録
   大規模な補修工事となりますので、周辺を立ち入り禁止にします。また、外観・内部をご見学することはできません。
  皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いします。
  こちらでは間近で見ることができない工事の様子をお伝えしています。(※写真の無断使用は出来ません)

●2018年10月15日まで 鐘撞堂柾葺き、門柱の補修

門柱の柱は完成間近
 
鐘撞堂の屋根 まもなく作業終了予定

鐘撞堂の屋根 残すは棟と一部の屋根

●2018年10月12日 鐘撞堂柾葺き

鐘撞堂の屋根 柾が葺かれている
 
鐘撞堂の屋根 左写真の反対方向より

鐘撞堂の下から見上げた様子

●2018年10月11日まで 門、鐘撞堂補修など

門柱の下部を新材に
 
本堂の下部に防腐剤塗料を塗る

鐘撞堂の屋根では柾葺き作業

●2018年10月8日まで 門、鐘撞堂補修など

門の補修。ジャッキアップし持ち上げ下部の柱を取替え
 
門の柱を削る

鐘撞堂の柾屋根も撤去された。空が見える。

●2018年10月5日まで 柾葺き、鐘撞堂補修など

左(南)側の葺き替え作業
 
向拝部分の屋根の様子

鐘撞堂の柱は取替え完了

●2018年10月3日まで 柾葺き、鐘撞堂補修など

正面の軒先の屋根はほぼ葺き終わる
 
外壁の下見板に防腐剤塗料を塗る

鐘撞堂の柱を一部取替え(下が新しい材)

●2018年10月2日まで 柾葺き、鐘撞堂補修など

正面向かって左(南)側の屋根を葺き始める
 
正面向拝部分の屋根も葺き始める

鐘をジャッキで持ち上げ、これから柱を補修

●2018年9月28日まで 柾葺きなど

軒部分は厚めの柾を使用
 
正面の庇部分(左側)

龍雲寺の塀を作り始める

建物の裏側の屋根は葺き終わる
 
裏側(左)とこれから葺く南側(右)の屋根

正面の庇部分を葺き始める

●2018年9月26日 柾葺き

昨日の続き、徐々に上へ葺いていく
 
東側(左)と裏側(右)の屋根

横から見たようす

●2018年9月25日まで 柾葺きなど

昨日の続き、建物裏側の柾葺きが進む
 
現在はこの面の約3分の1ぐらい葺き終わる

向拝部分の柱の下部も新しくなった

●2018年9月24日まで 柾葺きなど

建物裏側の柾葺きが進む(凹凸の部分も綺麗に)
 
裏側を葺く柾板は屋根の上部に沢山ある

本堂横の鐘撞堂の天井も剥がされている
(ちなみに鐘は300s以上)

●2018年9月22日まで 柾葺きなど

正面向かって右(北)側の屋根は一番上まで葺かれた
 
次は建物裏側の屋根の柾葺きが始まる
 

●2018年9月21日まで 柾葺きや建具の補修など

内部の畳が全て運び出された
 
向拝部分の柱の土台の補修(持ち上げて新材をつぎたし)
 
柾屋根は間もなく一面が葺き終わる
(今まで同時に工事を行っているたたみ倉の柾葺きを行っていた)

●2018年9月18日 柾葺き始まる

右(北)側の屋根の柾葺きの作業が進む(建物裏側より)
 
屋根の高さ3分の2以上が葺き終わる
 
正面側から

●2018年9月17日まで 柾葺き始まる

正面向かって右(北)側の柾葺きが始まる
 
横から見た様子
 
屋根の高さ半分ぐらいまで葺き終わる

●2018年9月13日 柾板 搬入

新しい柾が職人さんによって運び込まれる
 
概ね2面分の柾の量
 
銅板も運び込まれる

●2018年9月13日まで 向拝部分の天井取替え、内部の柱補修

傷んだ天井板が取り外され小屋組みが見える
 
新しくなった天井板
 
内部の柱のヒビを補修(木片やパテ等で埋める)

●2018年9月11日まで 下見板取り付け

南側(正面向かって左)の壁の下見板
 
北側(正面向かって右)の壁の下見板
 
建物裏側の新しくなった下見板

●2018年9月8日まで 下見板取り付け等

南側(正面向かって左)の壁の下見板の取り付けが始まる
 
下見板の内側の土壁のひび割れ部分を補修
 
小屋組み内の梁のひび割れにも補修

●2018年9月3日 小屋組み・土台回り

梁と柱の補強
 
梁の補強
 
基礎の通気口の枠も新しい材を使用しながら修復

●2018年9月1日 土台回り

土台(基礎)周りは取り付け終了
 
裏側(右)も終わる
 
小屋組みの中では梁の補強金具が用意される

●2018年8月30日〜31日 土台回り

土台(基礎)周りを取り付け
 
取り付けが終わった部分
 
これから取り付ける土台場所

●2018年8月29日 土台回り

土台(基礎)上の部材を取り付け
 
よくみると外側に傾斜がついている
 
これから取り換える場所

●2018年8月24日〜25日 柱の取替え

建物の後ろ側の柱や貫を取替え
 
柱の下には補強も
 
取り換えた柱には貫も再び取り付ける

●2018年8月23日 柱の取替え

屋根裏の柱が1本新しくなった
 
今日は4本の取替え
 
取り換えた柱、少し傷みも見える

●2018年8月22日 腐食した部材の取替えなど

取り外した向拝部分の棟木
 
棟木を新しく加工する
 
裁断途中の棟木の一部

●2018年8月21日 腐食した部材の取替えなど

向拝部分の真ん中の屋根の補修
 
屋根裏では何やら作業が・・・ 貫を取り外す
 
老朽が進む柱をこれから取り換える作業とのこと

●2018年8月20日 腐食した部材の取替えなど

外された屋根の梁 腐食が進んでいた
 
向拝部分の屋根の梁を取り付け
 
同じく右側の部分も取替え完了

●2018年8月18日 腐食した部材の取替えなど

入口の向拝部分の軒の梁を取替え
 
同じく左側を取替え
 
取り換えた梁から屋根裏を覗いて見た

●2018年8月17日 腐食した部材の取替えなど

新しい木材が搬入された
 
傷んでいた軒先を取替え
 
下見板内部の柱などに防腐剤を塗る

●2018年8月2日 柾屋根の撤去、外壁(下見板)の撤去

柾屋根が無くなった小屋組み
 
柾釘などが付いていたが、綺麗に無くなった
 
屋根に空いた穴。ここから小屋組みの中を調査するとのこと

●2018年8月1日 柾屋根の撤去、外壁(下見板)の撤去

周りの壁板が取り外され、中の土壁のひび割れが目につく
 
屋根の柾屋根は全て撤去された
 
正面入口上の柾屋根もなくなり、下の板の傷みが目につく

●2018年7月31日 柾屋根の撤去、外壁(下見板)の撤去

北側(正面に向かって左側)の柾屋根の撤去は完了
 
現在、西側(裏側)の撤去がすすむ
 
同時に外壁(下見板)も一枚一枚剥がしていく

●2018年7月30日 柾屋根の解体始まる

柾屋根の解体が始まる
 
正面入口の棟木も外された
 

●2018年7月28日 足場で覆われた中は・・・

鐘撞堂の屋根、傷みが激しい
  龍雲寺の上部より、屋根をみる。上には雨除けの屋根が。  
龍雲寺の正面の棟。こちらも傷みが激しい。

●2018年7月27日 足場設置、展示資料搬出

本堂の足場の上には屋根が架かり全体が覆われている
 
鐘撞堂も足場で覆われた
 
本堂の中の資料もすべて搬出

●2018年7月21日 足場設置

5、6段目の足場を設置
 
建物回りの足場は概ね完了
 
次に防音シートが周りにつけられる

●2018年7月20日 足場設置

足場がどんどん高くなる
 
正面に向かって右側から見た様子
 
建物裏側から。随分と高くなった。

●2018年7月19日 足場設置

建物周りに足場を設置
 
足場は1段目まで取り付け・・・
 
2段目まで完了

●2018年7月17日 工事フェンス等資材搬入

工事か今日から本格的に開始
 
龍雲寺の塀を取り外す
 
重機や資材の搬入のための準備

 
 



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