利用のご案内

 平成13年4月28日にオープンした野幌森林公園自然ふれあい交流館は、野幌森林公園や北海道の自然に関する情報の提供や交流が出来る場所です。
 交流館にはみなさんが作成した自然に関する情報、写真、研究結果などが発表できる「ふれあいギャラリー」を用意しておりますので、興味のある方は、交流館にお問い合わせください。

森林公園内の遊歩道マップ

遊歩道マップ(印刷用)

道立自然公園野幌森林公園(外部リンク)

 

 ・開館時間 5月〜9月 午前9時〜午後5時
        10月〜4月 午前9時30分〜午後4時30分

 ・休館日 毎週月曜日(祝日、振替休日の場合は開館)
                       ⇒カレンダーを見る

 ・入館料 無料

 *館内に公衆電話はございません。

 *館内にはゴミ箱は有りませんので
             ゴミの持ち帰りに御協力ください。

 *館内には自動販売機、トイレがございます。

道立自然公園と道立自然公園野幌森林公園の利用について

 道立自然公園は、国立公園、国定公園に次ぐ道内にある優れた自然の風景地で、道内に12ヶ所、総面積が146,889fあります。
 その中の道立自然公園野幌森林公園は、世界でも数少ない大都市近郊の平地林で、公園内を巡る遊歩道が整備され、多くの人に利用いただいています。
 道立自然公園の利用にあたっては個人個人がマナーを守り、人にも自然にもやさしい利用が必要です。この貴重な自然を未来へと守り伝えるためにもご理解とご協力をお願いいたします。

★野生動植物をとらない
 野幌森林公園内には山菜採りや栽培目的の盗掘などによって、危機に瀕している植物があります。
 貴重な自然を守り、多くの方が公園を楽しめるように、自然のままを観察してお楽しみ下さい。

★野生動物に近づかない
 野生の動物にエサを与えたり、接近することは、動物にストレスを与えるだけでなく、動物たちの生活をゆがめてしまいます。むやみに動物に接近することのないように心がけましょう。
 春から夏にかけては、多くの野鳥たちの繁殖期です。公園を散策する際は、特に気を配りしましょう。

★生きものを捨てない・持ち込まない
 公園内に植物の種をまいたり、移植したり、飼えなくなったペットを捨てたりすることは、その生きものにとっても森にとっても良いことではありません。持ち込まれた生きものは、本来の自然に悪い影響を与えてしまいます。貴重な自然を守るために、絶対にやめましょう。
※なお野幌森林公園では、自然ふれあい交流館のある北海道野幌森林公園記念施設地区は、管理規則で、一部の場所を除き動物を連れ込む、またはつなぐことも禁じられています。(身体障がい者補助犬を除く)

★遊歩道からはずれない
 遊歩道以外の場所を歩くことは、植物を傷つけ、動物たちにストレスを与えることになります。森の中を踏み荒らすことの無いように、遊歩道を歩きましょう。

◎道内の自然公園の概要、道立自然公園条例等については、リンクのページ『北海道庁 生物多様性保全課』からご覧ください。

・連絡先
  
野幌森林公園自然ふれあい交流館
  住所 〒069-0832 北海道江別市西野幌685-1
  電話 011-386-5832  FAX 011-388-7058

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野幌森林公園自然ふれあい交流館 〒069-0832 北海道江別市西野幌685-1 電話:011-386-5832 ファックス:011-388-7058 E-mai:nfpvc@kaitaku.or.jp

施設設置者 北海道(北海道博物館)
  北海道開拓の村指定管理者 一般財団法人北海道歴史文化財団
Copyright(C)2003一般財団法人北海道歴史文化財団(Hokkaido Foundation for History and Culture)
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