2月20日(土曜日)~3月21日(日曜日) 9時~16時30分 |
北海道開拓期のひなまつりは、松前や江差などの豪商が人形を取り寄せたり、武士団の移住で持ち込まれたひな人形が飾られたりと一部で行われたぐらいで、一般家庭でひなまつりができるようになったのは、昭和に入ってからのことです。 北海道開拓の村のひなまつりで「当時の生活文化」、そして「一足早い春」を感じてみませんか? |
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村内の8棟建造物内に、明治末から平成初期までの「ひな人形」23組と掛図1組を展示します。 ひな人形の姿や装飾などを見比べながら、村内をゆっくり ”ひなめぐり” してみませんか? ※今年は、新型コロナウイルス感染症の感染防止の観点から、例年開催しております 「折びなづくり」、「甘酒と雛あられの提供」、「桜餅の提供」は開催いたしません。 ひな人形の展示のみとなりますが、今回初展示となる明治末や平成初期のひな人形などがあります。是非、開拓の村で、ひなまつりをお楽しみください。 |
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![]() 昭和初期のひな人形 (旧武岡商店展示) |
![]() 大正14年のひな人形 (旧来正旅館展示) |
![]() 昭和時代のひな人形 (旧来正旅館) |
![]() 旧三〼河本そば屋由来の昭和29年のひな人形 |
~かわり雛~ 展示している雛段飾りには、「かわり雛」と呼ばれる、昔話・物語や伝説を題材にし、願いを込めた人形飾りがあります。 |
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![]() かわり雛 ~浦島太郎~ |
![]() かわり雛 ~高砂~ |
~開拓の村でひなめぐり 村内展示マップ~ | |
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~ご存じでしたか? 飾り方や名前など~ | |
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開拓の村入場料金のみでお楽しみいただけます 入場料金:一般800円、高校生・大学生600円 65歳以上・中学生以下無料 駐車場無料 開拓の村の入場時は、新型コロナウイルス感染症の感染防止策にご協力ください |