廊 下

 廊下は、陸揚げしたニシンを一時収蔵するための施設であるが、漁期後は船・櫂・櫓などの大型の漁労具や加工用具を収納する倉としても利用された。壁の落とし板構造は、魚の搬入や建物の周囲で行われた「ニシンつぶし」と称した加工作業に便利なように工夫したものである。

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