国 重要文化財
『旧開拓使工業局庁舎』

【旧開拓使工業局庁舎】は、歴史的価値の高いものとして、2013(平成25)8月7日(水)に国の重要文化財の指定をうけました。


旧開拓使工業局庁舎

 明治初期の北海道開拓を主導した開拓使工業局の庁舎として、明治10年に札幌市街中心部に建設され、昭和54年に北海道開拓の村に創建時の姿で移築されました。
建造物の特徴

 明治初期の北海道開拓を支えた同局工作場の現存唯一の遺構であるとともに、工業局営繕課の設計業務の実態を示す歴史的価値の高い建物です。
 また、通りぬけの玄関ホール兼階段室をもつ平面構成や、屋根の棟飾り、ポーチの破風(はふ)飾り、軒下の持送り(もちおくり)などに、米国建築書を参照したことが確認される洋風建築が特徴的です。
建造物データ

 旧所在地:札幌市中央区大通東2丁目
 建築年代:明治10年(1877)
 面   積:330.50u(99.98坪)
 構   造:木造二階建
 収 集 年:昭和44年(1969)
 復 元 年:昭和54年(1979)

当建造物の1階部分は、通常通りご覧いただけます。
この機会にぜひ、国指定重要文化財「旧開拓使工業局庁舎」をご見学ください。

北海道開拓の村にある
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旧開拓使札幌本庁舎 旧開拓使爾志通洋造家

 


国宝・重要文化財(建造物)指定について・・・リンク:文化庁ホームページ



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