旧三マス河本そば屋 補修工事の記録


 ◆旧三マス河本そば屋 改修工事
  工  期:2019年7月17日〜2020年1月24日予定
  工事内容
:屋根、漆喰壁、建具改修、補強等工事
 ◆旧三マス河本そば屋 データ
旧所在地:小樽市住吉町
建築年代:主屋:1909(明治42)年頃
     石蔵:1925(大正14)年頃
面積:312.07u
構造:主屋:木造二階建
   石蔵:木骨石造二階建
収集:1986(昭和61)年
復元:1987(昭和62)年
 
   
 この建物は、1885(明治18)年頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修業を積み、三マスそば屋の「のれん」を継いで新築した店です。
 小樽市街の中でも最も栄えた地域にあったこのそば屋は、食事や宴会の場として多くの人々に利用されてきました。
   
 1階内部 2階内部
  ◆工事の記録
  大規模な補修工事となりますので、周辺を立ち入り禁止にします。また、外観・内部をご見学することはできません。
  皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いします。
  こちらでは間近で見ることができない工事の様子をお伝えしています。(※写真の無断使用は出来ません)

●2019年12月13日撮影 建造物内等の様子

建物の裏側の土台を交換

看板もきれいになり、あとは設置のみ

その看板をつける煙突塔屋の様子

2階の廊下に床板が入る
(右:旧材、左:新材 カツラ材を使用)

左写真の新材(カツラ)が入った2階の廊下


1階天井板が入る。節がない木目が美しいスギ材を使用
[うずくり]という加工で木目を際立たせている

●2019年12月7日撮影 煙突塔屋設置、天井設置作業など

屋内では、天井の設置作業が進む

石蔵の庇も完成
寒い中、
職人さん作業員さんが頑張っています!
お疲れ様です!

塔屋の製作作業はここまで進む、間もなく完了へ

塔屋につける看板の補修、きれいに塗装される

こちらは看板上の屋根、塗装が完了し乾燥中

●2019年12月5日撮影 下屋、煙突塔屋設置作業など

看板をつける塔屋設置の作業が続く

足場を覆っていたシートが外される

正面から見た様子

調理場窓に新調された格子が入る

そば室窓上の下屋の取り付けが始まる

調理場・台所窓上の下屋

●2019年12月3日撮影 天井裏補強、煙突塔屋設置作業など

天井裏に、補強材が入る

戸袋下まわりに、トタンが張られる

看板が取り付けられる基礎上に木枠がつけられる

●2019年11月30日撮影 下見板・塔屋など 外回りの工事は間もなく終了へ

下見板は取付完了、保護塗料も塗られる

凸凹だった看板屋根もきれいに、これから塗料が塗られる

看板が取り付けられる1階屋根に基礎がつけられる

●2019年11月29日撮影 下見板・棟設置など

石蔵にも庇がつけられる

玄関の起り破風の上に棟飾りがつけられる

下見板の取り付けは間もなく完了(建物裏側)

棟木にトタンがつけられる

1階調理場・台所の庇

●2019年11月26日撮影 下見板・棟設置など

1階調理場・台所窓の庇も新しく(防水シートが張られる)

屋根には棟木が付けられる(建物裏側より)

棟木の上にはトタンも付けられる(左の棟木上)

下見板の取り付けがすすむ(建物裏側)

下見板の取り付けもまもなく完了を迎える

武井商店側の下見板、上部は旧材を活用

●2019年11月21日撮影 下見板・棟設置など

屋根には棟とトタンが取り付けられる(建物裏側より)

正面側の棟

建物裏2階の窓上の庇は新しくなった

下見板の取り付けがすすむ(武井商店側)

玄関付近の下見板

保護塗料を塗布(木部の白っぽいところ)

●2019年11月19日撮影 下見板設置など

こけら葺きと壁の接合部にトタン設置

下見板は2階の高さへ(武井商店側)

屋内の天井裏、梁の接合部にも補強用の金具を取り付け

●2019年11月16日撮影 下見板設置

建物裏の下見板(旧材を活用)

1階便所側の壁(下写真同じ場所)

建物裏(石蔵横)の下見板(新材を使用)

●2019年11月14日撮影 こけら葺き終了、下見板設置

建物裏側の屋根の様子

1階便所側の壁 左は旧材を使用

1階廊下側(武井商店側)の下見板、新しい材料を使用

昨日で屋根のこけら葺きは完了 石蔵と建物の間

正面の下屋の様子

正面の屋根の様子

●2019年11月12日撮影 こけら葺き、漆喰

石蔵と建物の間の屋根のこけら葺き

左写真の裏側のこけら葺きの様子

玄関の壁もふさがり漆喰が塗られ完了(10/12付記録参照)

建物裏側の下屋のこけら葺きは完了

便所側の下屋のこけら葺きも完了

正面側のこけら葺きはまもなく(本日中)に完了

●2019年11月9日撮影 こけら葺き、漆喰

石蔵と建物の間の屋根のこけら葺きが始まる
この部分は日当たりが悪いため、コケを防止する為
通常は10枚間隔のところを5枚間隔で銅板を葺く

左写真の上から
蔵からの雨だれの関係で石蔵側に銅板を広く葺く


石蔵と建物間の屋根(裏側)



1階仏間上の下屋は、こけら葺き作業が始まる

綺麗に仕上がった石蔵の窓漆喰

完了した屋根(建物裏側より)

完了した屋根(武井商店側より)

棟(頂)は交互に重なり合うように葺かれている

●2019年11月8日撮影 こけら葺き、漆喰

屋根のこけら葺きは間もなく終了(棟部分)

建物の裏側から

正面(市街地通り側)の屋根

玄関部分、その上の屋根はこれから

まもなく終了する便所上の屋根

石蔵の漆喰は綺麗に、明日仕上げとのこと

●2019年11月4日撮影 こけら葺き、壁・屋根補修等

来正旅館側に面した屋根もこけら葺きが始まる

石蔵の横から

正面の煙突付近の平葺

2階廊下部分 壁は綺麗な仕上がりに

2階座敷欄間部分の砂壁もきれいに

玄関上の屋根の補修(これから新材が入る)

●2019年11月2日撮影 こけら葺き、壁・屋根補修等

女中部屋上側のこけら葺き

正面座敷側のこけら葺き

正面の台所・そば室上の屋根を撤去

便所上の屋根材を入れ換え

蔵の庇を一部撤去し、今後新しい材料で

1階〜2階 玄関横の柱を補強(右側)

2階 戸袋下の柱の入れ替え

●2019年10月29日撮影 1・2階内部の様子、こけら葺き開始

2階の床材が付けられる

屋根では平葺きがすすむ

1階茶の間の天井にも補強用の金具

2階廊下付近、仕上げの上塗りがこれから始まる

2階 下地塗りが終わった座敷(市街地側)の壁

●2019年10月25日撮影 1・2階内部の様子、こけら葺き開始

2階 下地が塗り終わった壁

2階廊下、上は塗り終わり下のボードはこれから下地が塗られる

こけら葺き(平葺)が始まった

玄関に入ると2階の床材(天井)が取り外されている

2階の床板も新しく入れ替え(右側)

1階の天井には補強用(歪み抑え)の金具が付けられる

●2019年10月22日撮影 2階内部、壁の様子

2階 座敷には下地(漆喰))が塗られる

2階女中部屋 こちらも壁には下地が塗られる

2階廊下 左側は2日ほど前に右側は1日前に塗られる

1階便所側の外壁にも補強用の板が入る

2階の外壁にも板が入る

2階 座敷(市街地通側)

●2019年10月18日撮影 2階内部、壁の様子

2階 座敷 壁にはボードが入る

同じく2階座敷(市街地通り側)にもボードが入る

土壁の上には補強用の板(構造材)が入る(作業中)

●2019年10月16日撮影 2階内部の様子

2階 女中部屋

2階女中部屋と座敷の間の廊下

2階の座敷(市街地通り側)

●2019年10月12日撮影 2階内部の様子

2階 階段を上がり女中部屋と座敷 壁にはボードが入る

階段から上がり2階座敷(市街地通側)をみる

1階の玄関、土壁が取り除かれ外光が差し込む

●2019年10月10日撮影 2階内部の様子

2階女中部屋の様子、中央部分に壁板が入った

同場所、欄間部分に木枠が付けられる

2階座敷、床板が付けられている

●2019年10月8日撮影 2階内部の様子

2階女中部屋の様子(仕切りの壁などは無くなった)

女中部屋の向いの座敷の様子、こちらも欄間部分など無くなる

2階座敷(下写真と同場所)の様子

●2019年10月4日撮影 2階内部の様子

2階女中部屋、土壁が取り除かれ始める

下の写真と同じアングル 中央の壁がなくなる

2階座敷、こちらは上の土壁(欄間部分)がこれから撤去

●2019年10月3日撮影 2階内部の様子

2階女中部屋、床板が取り付けられている(シート下)

同じく女中部屋・正面の壁はこれから撤去

2階座敷、こちらも床が付けられる(奥に見えるのは座敷部分)

●2019年10月1日撮影 2階内部の様子

2階座敷(図面では縦につながる部屋)の床を剥がす

同じく2階座敷(図面では手前側)

2階女中部屋、これから各部屋に構造材を入れ補強とのこと

●2019年9月30日撮影 下見板撤去

2階座敷側の下見板の撤去

同じく2階部分(石蔵に面した外壁)

大工さんの手により丁寧に外された下見板

●2019年9月26日撮影 下見板撤去

1階便所側の下見板を外すと軟石が現れた

屋根裏の様子、小屋組みがわかる

1階内部の様子

●2019年9月25日撮影 下見板撤去

2階の下見板は撤去完了・土壁の傷みが激しい

2階・石蔵側の下見板も外される

2階・裏の下見板も、下には外された板

●2019年9月20日撮影 柾屋根撤去、下見板撤去

2階の下見板も撤去され始める

屋根の柾を撤去(右側はまだ)

建物正面に面した屋根の柾も撤去

●2019年9月19日撮影 棟押え、下見板撤去

棟木を撤去した屋根

傷みが激しい屋根

下見板も取り外され始めた

●2019年8月28日頃〜9月9日頃 工事足場・上屋(屋根)設置

9/8 ビジターセンターから見た様子

9/8 シートで覆われる

9/6PM ゆっくり降下・・・

9/6PM 既に上がっている鋼材の横へと付ける

9/6PM 屋根に使用する鋼材を組み立て・・・

9/6PM クレーンで高く吊上げ・・・

9/6PM 建物の上へ・・・

9/4PM 夕方には武井商店と同様、足場の上にH鋼材が載る

9/4 石蔵側から見上げた様子

9/4PM 武井商店側から見上げる

9/4AM 大きなクレーンと鋼材が搬入

9/4AM 石蔵側から見た様子

9/3AM 建物正面から

9/3AM アングルを変えて武井商店側より

9/1AMの様子 全体的に囲まれてきた

9/1AM 石蔵側から見た様子

8/31PM 建物の裏側の様子

8/31PM 蔵の裏側の様子

8/30AMの様子

8/31AMの様子

8/31PM 屋根近くまで高くなった足場

8/28 武井商店の工事に合わせて足場の作業が始まる

8/28 工事の合間に内部の畳が搬出


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