旧小川家酪農畜舎 補修工事の記録

 ◆旧小川家酪農畜舎 改修工事
  工  期:2017年8月末〜
  工事内容:老朽化等で壊れた屋根を含む展示建造物を大幅に改修。
       諸外国の酪農技術や知識に学んだ明治・大正の北海道を知ることができる内部展示・体験ブースを整備します。
 ◆旧小川家酪農畜舎 データ
  旧所在地:札幌市清田区平岡公園
建築年代:大正後期
面  積:畜舎:254.49u、サイロ:14.04u
構  造:畜舎:木造二階建、サイロ:石造
収  集:1986(昭和61)年
復  元:1988(昭和63)年
 この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策が、アメリカから取り寄せた設計図を参考にして建築したものです。
 19世紀のアメリカで発達したバルーンフレーム構造が特徴です。
 なお軟石サイロは、のちに厚別の農家より譲りうけて移築したものです。

破損前の小川家酪農畜舎1階

破損前の小川家酪農畜舎2階
バルーンフレーム構造
 ◆工事の記録
    大規模な補修工事となりますので、周辺を立ち入り禁止にします。また、外観・内部をご見学することはできません。
  皆様のご理解とご協力の程よろしくお願いします。
  こちらでは間近で見ることができない工事の様子をお伝えしています。(※写真の無断使用は出来ません)

●2017年12月10日 1階内部 壁板の取り付け、天井下地板、天井板取り付けなど

C 正面側(写真左)の壁板も取り付けがほぼ完了

D Aの数時間後、通路上の天井板は間もなく設置が終わる

E 2階では電気設備関係の工事が間もなく終わる

@ 西側の壁にも壁板が取り付けられる

A 天井板(白板)も取り付けが進む

B @の数時間後、新旧材を使用し取り付けがほぼ完了

●2017年12月9日 1階内部 壁板の取り付け、天井下地板、天井板取り付けなど

C Aの数時間後、天井板の取り付けがさらに進む

D 正面奥の壁は、壁板の取り付けがほぼ完了

E 現在の1階内部の様子

@天井の下地板の取り付けが進む(半分以上完了)

A昨日より始まった天井板の取り付けも進む

B丸い穴は換気孔につながる

●2017年12月8日 1階内部 壁板の取り付け、天井下地取り付けなど

天井には下地の上に天井の板の設置が進む

壁のシートの上には壁材の取り付けが始まった

天井の下地板の取り付けが進む

壁には黒いシートが取り付けられる

現在の1階内部の様子

●2017年12月7日 1階内部 壁板下地、天井下地取り付けなど

1階の「木摺」と下地の板はほぼ取り付け完了

新旧の材を活用しながら取り付けが完了

1階天井の下地板(補強材)の設置が始まった

●2017年12月6日 1階内部 壁板下地取り付けなど

昨日に引き続き「木摺」と下地の板を取り付け

正面奥の壁は設置がほぼ完了

同時に屋外では・・・屋外展示の設置準備が進む

●2017年12月5日 1階内部 壁板下地取り付けなど

細い板の壁は「木摺(きずり)」この上にモルタルを塗る

木摺の上には壁の下地の板がつけられる

木摺は、概ね腰ぐらいの高さまで

 
 
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